【住まいの実例集Vol.7 -手洗い・洗面スペース-】
こんにちは! 柏倉建設の広報チームです。
コロナ禍がかなり落ち着いていますが、コロナウイルスの流行によって手洗いスペースを玄関近くや廊下に求めるお客様が増えてきました。今回は手洗い・洗面スペースの実例をご紹介いたします。
玄関ホールや廊下に手洗いスペースを設置することで、帰宅後に気軽に手を洗えて便利です。
こちらのお宅ではデザインにもこだわっていて、鏡と洗面ボウル下のフレーム、そして蛇口を黒で統一しました。白のボウルや壁とのコントラストで、印象的なスペースとなっています。
また水道管はあえて見せても収まりがよい、デザイン性の高いものを採用しました。
こちらはトイレの前に設けた手洗いスペースです。タンクレストイレを採用し、玄関の近くにトイレを配置することで帰宅後とお手洗い後の1台2役で大活躍です。
小ぶりなものを採用すればスペースを有効に活用することができ、動線の邪魔にもなりにくいです。洗面ボウルの下にある木質材は、「造作(ぞうさく)」です。造作とは大工がカスタムメイドすることをいい、このお宅だけの一点物となっています。
こちらは洗面スペースですが、細々したものがスペース内にきっちり収まっているのがおわかりいただけますでしょうか?
鏡のフレームやボウル下の板、タオル置きもやはり造作なのですが、木質に統一することで穏やかでぬくもりのある空間となります。
こちらも同じく洗面スペースです。上から吊したペンダントライトをアクセントとし、シンプルながらも上質な雰囲気に仕上げています。
毎日使う手洗い・洗面スペース、ぜひこだわってつくりたいですよね。経験豊富な柏倉建設であれば、さまざまなアイデアをご提案することが可能です。